suiym

福岡の占い師Suiのブログ

〈手相講座〉生命線と知能線が離れている

今回は生命線と知能線が離れている人のお話です。

前回生命線と知能線がくっついているタイプの人は「腰が重い」とお伝えしましたが、今回はその逆で何かをやると決断したらその瞬間に行動を起こしてしまう人です。
周りからは考えなしにポンポン動いている人に見えるので、昔は手相芸人の人がこの線を「KY線」と言ったりしてました。

引っ越しをすると決断したらその瞬間に不動産屋に走り内見まで済ませてしまう。
この会社辞めようと決断したらその瞬間に退職届を書き翌日には提出してる。

決断するまでの時間は知能線の「長さ」に関わるのでそれぞれですが、一度決めたら動かずにはいられない。

知能線が短いタイプはすぐ動くけどまたすぐ違うことを始めたくなってしまう、熱しやすく冷めやすいタイプにもなります。
新しい趣味や習い事を始めようとして道具とか色々買い揃えるけどすぐまた違う事がしたくなって結局使わないまま放置されたりします。

知能線が長いタイプはなかなか決めないので一見優柔不断で腰が重いタイプのように見えますが、突然スイッチが入ったように大きな事をしでかすので周りを驚かせます。

仕事面ではやはり転職を繰り返す人が多いです。結果として経験値が上がります。
歳をとったら若者に武勇伝を聞かせるような大人になりそうです。

日本人は元々少し引っ込み思案な国民性なのでこの線がくっついてる人が多いですが、海外の例えばアメリカなどは日本に比べて離れている率が高いと言われています。

 

ーーーー

個人鑑定についてはInstagramアカウント

@sui.yoko

のハイライトに詳細まとめています。

ーーーー